「一般社団法人 こころリペアレンティング協会」 代表理事

カウンセリングルーム「こころの相談室クスノキ」主宰

壱岐の島「はあとプレイス」代表

「一般社団法人 街に心の栄養を」理事

保育士・幼稚園教諭資格を有し、重度の心身障害児の施設や保育所の保育士を経た後、 平成14年に心理カウンセラー・平成15年に講師となる
心理カウンセラーを養成する学校のチーフ講師・チーフカウンセラーを務め現在に至る。
現在までの心理カウンセリング・講座・セミナー開催数10.000回以上。
【主な資格】
経済産業省推奨・一般社団法人全国心理業連合会 公認「上級プロフェッショナル心理カウンセラー」
・一般社団法人全国心理業連合会 公認「ストレスチェックコンサルタント」
・メンタルトレナー ・交流分析士 ・心理支援士
・ソーシャルパノラマ-プラクティショナー ・フラワーセラピストなど
【カウンセリング】【メンタルトレーニング】【プログラム】【 ストレスチェック 」
・DV・虐待による「心の傷回復カウンセリング」「自尊感情回復プログラム(Self-Esteem-Program)SEP」
・子育てサポートでの「思春期カウンセリング」や「家族カウンセリング」「愛着問題対応カウンセリング」も得意とし、子ども達とその家族へのサポート
・コミュニケーション・人間関係改善・チーム力アップ・やる気アップ・ ストレスチェック
・自分を変えたい方・モチベーションアップ・目的達成・自己実現・生きがい・やりがい
・現在きつさや生きにくさを感じている方・鬱状態・社会、対人適応不安・PTSD・摂食問題など
ストレス緩和・メンタル不調の回復・自己発見・自分らしさ・自己肯定感・自尊感情の構築

コーチよりメッセージ

「あなたは、自分らしくかがやく力を持っています!」

「子どもの権利条約」が、1989年11月20日に国連総会で採択され、2019年11月20日に30周年を迎え、日本は批准して25周年となりました。
ここでいう「子ども」とは、18歳までの全ての人達のことです。
「子どもの権利条約」では、子どもの「生きる権利」「守られる権利」「育つ権利」「参加する権利」という、子どもたちの4つの権利を守り人権を尊重していくことがうたわれています。
命が守られ、「安心・安全」な場が保障され、守られ、教育を受け、自分の考えや信じることなどの自由が守られ、自分らしく生きていくこと。自由に自分を表現し、集まったり活動したり、遊ぶことも休むこともでき、ひとりでいる自由もある・・・というようなことです。

自分の状態は、どうですか?
「『自分らしく』生きたいけど、 そもそも『自分らしく』ってどういうこと?」 「生きづらいなあ・・・」「何か違和感がある」「誰もわかってくれない」「どうしていいかわからない」「とにかくつらい」「先のことを考えると不安」「自由なんてないよ」「頑張れ頑張れ!って言われても・・・」「・・・苦しい・・」・・・こんな想いでいるひともいることだと思います。

あなたは、今どんな気持ち・感情でいますか?あなたは、今どんな想い・考えを心の中に持っていますか?あなたは、本当はどうしたいのでしょうか?人は本来、子どももおとなも「自分らしく輝くための『こころのたね』」を必ず持っています。
しかし、違和感を感じた時や、生きづらさを感じている時は、その「こころのたね」は芽吹くことが難しくなっている時です。そんな時、芽吹くために「こころのたね」にも栄養や水が必要です。
「こころのたね」に必要な「こころの栄養や水」とはいったい何だと思いますか?子どもの人権を守り育てていくおとなの皆様は、この意味をご一緒に考えて欲しいと思います。

こころは何が欲しいのでしょうか? 

子どもの一番欲しいメッセージは、何でしょうか?あなたがおとなでしたら、少し思い出してみてください。あなたは子どもの頃に、「こころのたね」に必要な「こころの栄養や水」をもっと欲しかった、ということはないですか?実は、誰しも多かれ少なかれそういうことはあります。
その様に「気づく」ことは、とても大切なことで、子どももおとなも今後『自分らしく、自由に』生きていくために必要で効果的なことです。
これらの意味も「気づき」も「こころの栄養や水」もご一緒に考えていきたいと思います。あなたにとっての「安心安全の場」を創り、あなたの「自分らしく輝くための『こころのたね』」が、芽吹いて育ち、未来に向かう歩みためのサポートをしていきます。何でもご相談ください。

坂本祐観